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一年前の今日

eMotd - 2003年12月25日

自宅では、 FreeBSD機をFTTH向けのルータにしている。 安定性も効率も4-stableの方が上なのだが、 まあ実験も兼ねて5.1Rを使っていた。 mpdでpppoe、ipnatでアドレス変換という定番構成だ。

今日、 このOSバージョンを5.1から5.2RCに変更したところ、 mpdが機能しないという落とし穴にはまってしまった。 pppoeを奪われると一気に不自由である。 どんぐりころころどんぶりこ、 お池にはまってさあ大変、だ。

メッセージによるとNETGRAPHのインターフェース(ng)が作れないということなので、 NETGRAPH関係のカーネルモジュールがうまくloadされないのかと、 手作業でloadを試みたり、 kernelに埋め込んでみたりしたがダメ。

ノートPCにAirH"を刺して、 いろいろと調査をしてようやく見つかった糸口がこれ。 /usr/src/UPDATINGから抜粋。

20031112:
    Some netgraph string length constants have been changed. This
    change requires the netgraph kernel modules and all netgraph
    userland components to be in sync. Especially users who require
    netgraph to boot need to make sure to have world and kernel in
    sync before rebooting.

要するに、 5.2RCに上げた後に、 mpdを作り直せということだ。

そこで一旦mpdをディセーブルして、 /usr/sbin/ppp(旧iij-ppp)の方でpppoe接続をしてネット接続を確保し、 portsでmpdを作り直したところ、 さっきまでの焦りが嘘のように、 すんなりと動くようになってくれた。 ドジョウが出てきてこんにちは、ってところだ。

情報によると、 postfixなど、 リコンパイルが必要なものが他にもあるようなので、 5.1→5.2へmake worldで移行する場合は、 要注意。

ご意見、ご感想は楽屋裏まで
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